ごあいさつ
1968年に始まり、今回で第53回を数える長岡記念財団文化祭では、毎年「つながり、つながる地域の輪」をテーマに、講演会や模擬店、作品展示など、さまざまなイベントを企画し、地域の皆さま、地元企業や関係機関の方々など多くの方に参加していただいておりました。
しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、11月23日(祝)当日に会場で実施するイベントを中止し、オンラインでの文化祭を開催することになりました。一日も早く平穏な日常を取り戻し、来年には新しい形の第54回文化祭が、皆さまと笑顔で「つながる」機会となるよう願いながら、当財団はこれからも変わらず身近な医療福祉、介護福祉サービスのパートナーとしてさまざまな取り組みを展開してまいる所存です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
一般財団法人長岡記念財団 理事長 中野 種樹
第53回文化祭実行委員長 臼井 卓也
多くの応募ありがとうございました。「地域の良さ、再発見」というテーマにふさわしい写真を送っていただきました。
金賞のコスモス畑は当法人の関連施設である、カメリア・アンサンブルのすぐ近くにあるそうです。こんなに近くにきれいな景色があることに驚きました。他にも身近な自然の美しさ、楽しさを感じさせてくれる写真ばかりです。コロナウイルスの影響で、なかなか遠出がしにくい日々が続きますが、こんなときこそ近くにある大切なものに改めて気づける機会とできるといいですね。
皆さまから力作ぞろいの作品をお寄せいただきました。
ゆっくりとご覧になって、少しでも文化祭の雰囲気を味わってくださいね。