栄養ケアマネジメントと食事

栄養ケアマネジメント

管理栄養士が利用者さま一人ひとりの健康状態に合わせた栄養ケア計画書を作成し、食事を提供します。医師・看護師も栄養ケアに携わります。

食事形態

食事は一人ひとりの嚥下機能など身体状況に合わせて提供します。

・普通食

・一口大食

・きざみ食

・極きざみ食

・ミキサー食

・ソフト食

・汁物とろみ付き

ソフト食

ソフト食とは、だしや煮汁とともにミキサーにかけた食材を、凝固剤を使用し再形成する食形態です。もとの食材に近い形に固めることで食感は柔らかいまま、見た目は普通食に近い食事を提供することができます。加齢や疾患などで咀しゃくや飲み込みが難しくなった方に提供しています。

硬さや味はもちろんですが、見た目にもおいしい食事になるよう、色合いや盛り付けにもこだわっています。

食事サービス

・療養食特定の疾患のある方には、医師の指示に基づき療養食を提供します。

・主食の選択朝食は米食またはパン食をご用意します。

・選択食選択できる2種類の主菜をご用意します。(月4回)

・お誕生日会昼食にちらし寿司、おやつにケーキを提供します。 (第2土曜日)

・おやつ教室栄養士が利用者さまとともに、おやつの調理や盛り付けを行います。 (月1回)

・イベント食季節感あふれる献立を提供します。(毎月)

   また、利用者さまの目の前で調理するデモクックを行います。例)天ぷら、お好み焼き、ざる豆腐など

主なイベント食

▲PAGE TOP