長岡京駅前メンタルクリニック

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長岡京駅前メンタルクリニック

〒617-0833

京都府長岡京市神足2丁目3番1号

(バンビオ1番館7階)

お電話でのお問い合わせは075-958-2055

お電話がつながらないときは、
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)
【電話番号:075-951-9201】へ
ご連絡ください。

院長ご挨拶

就任のごあいさつ 長岡京駅前メンタルクリニック院長 角谷慶子

 

   令和2年9月1日をもちまして、長岡京駅前メンタルクリニック(以下クリニック)院長を拝命いたしました。当クリニックは平成23年4月の開設で私の恩師であり、博士論文のご指導も賜った中村道彦先生が初代院長となられました。そのクリニックを引き継がせていただくことは感慨深いものがあり、身の引き締まる思いです。

 

   当クリニックはJR長岡京駅直結のビル、バンビオの1番館7階に位置し、同じフロアに、しょうがい者就業・生活支援センター アイリスがございます。外来担当医はリンク先にお示しするとおりです。月・木の夜診担当の森孝宏先生は京都教育大学教授を本務とし、京都市教育総合センターの顧問医もされており、一般外来はもとより、不登校や思春期問題をもつ患者さまに対しては、教育的観点からもご診察・ご指導いただいております。金曜日の大原先生は、数少なく貴重な存在である児童精神科医で、本院の長岡病院精神科および他院小児科でも外来診察をされており、発達障害児またその保護者を多数診ていただいています。さらには令和2年9月1日から、毎週火曜日18時~21時に、認知行動療法、ナラティブセラピー、カップルカウンセリング等を専門とする公認心理師/臨床心理士のカウンセリングもスタートしており、同じく予約制(50分枠のみ)となっています。

 

   角谷は月・木・土曜日の午後診(13時~17時)、火曜日の夜診(18時~21時)の担当に加え、これまでどおり本院でも月・土曜日の午前診(9時~12時)を継続させていただいております。診療内容は一般外来で多岐に渡りますが、火曜日夜診と土曜日午後診は会社員の方々が多くを占めており、平日午後診はストレスケア病棟にご入院されていた患者さまのフォローアップや、長年にわたる産業医の知見を活かした、うつ病や適応障害で休職中の方々の診療、摂食障害や解離性障害の治療にあたっております。またアルコール依存症の最新の治療薬であるセリンクロを用いた減酒治療(断酒ではありません)も開始しましたので、断酒は抵抗があるがアルコールの量を減らしたいというお考えをおもちの方は、是非ご相談ください。

 

   今後も本院や関係機関との連携を丁寧に行い、皆さまのお役にたてるようなクリニックを目指して微力を尽くす所存です。どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

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