次世代育成支援対策法に基づき、仕事と子育ての両立に必要な雇用環境整備を進めるため、本財団において一般事業主行動計画を策定しました。

一般財団法人長岡記念財団行動計画（第2回）

一般財団法人長岡記念財団行動計画

職員の年齢構成が若くなり、出産および育児をする職員が増えたため、仕事と子育てが両立する雇用環境を作るための行動計画を策定する。

１．計画期間 平成25年4月1日　～　平成28年3月31日までの　3年間

２．内容 目標１：妊娠中・産休・育児休暇･育児復帰後の女性職員に対する相談窓口を設置する。

＜対策＞

・平成25年4月～　設置概要の検討を行う

・平成25年6月～　相談担当者の人選を行う

・平成25年9月～　窓口設置とともに、職員への周知徹底を行う

目標２：

平成28年3月31日までに、全職員の年次有給休暇の取得率を１０％増加させ、より有給休暇のとりやすい職場環境を作る。

＜対策＞

・平成25年4月～　年次有給休暇の取得情況を把握する

・平成25年9月～　各所属長に有給休暇の計画的取得に関しての管理職研修を実施する

・平成26年4月～　各所属において年次有給休暇取得計画を策定する

目標３：既存財団内保育所の充実をはかる。

＜対策＞

・平成25年4月～　保育参観を定着させる

・平成25年4月～　保護者懇談会を定期開催する

・平成25年4月～　保護者へのアンケートを実施し、保育の質のレベルアップを図る

一般財団法人長岡記念財団行動計画（第1回）

財団法人長岡記念財団行動計画

財団職員が仕事と子育てを両立することができ、職員が働きやすい環境をつくるために次のように行動計画書を策定する。

１．計画期間　　平成22年4月1日　～　平成25年3月31日

２．内容 目標１：保護者が安心して夜間勤務できる保育体制の整備

＜対策＞

・夜間帯勤務可能者人材確保

・夜間保育室の完備

・緊急体制の整備

目標２：保護者が安心して仕事に集中できる保育体制の整備

＜対策＞

・保育参観の内容の検討

・保護者懇談

・育児相談