
当院は、メンタルヘルスケア(精神科)専門病院であり、昭和10年6月25日の開設以来、精神疾患を抱える人々とそのご家族、関係者および地域の人々に対し、安心と満足を提供することを目指してきました。平成15年4月には全館新改築が完了し、精神科急性期治療病棟、精神療養病棟、老人性認知症疾患療養病棟など機能別に病棟を配置することで、多様化している精神疾患の入院ニーズに応えることが可能となりました。またデイケアや当財団の生活訓練施設、通所授産施設、地域活動支援センター、訪問看護ステーションなどと連携し、入院中心医療から地域参加を目指した精神科リハビリテーションにも力を入れています。平成19年度からは、京都府精神障害者退院支援事業にも取り組んでいます。今後は病診連携・病病連携を含めた地域との交流を活発に行い、地域移行支援および地域生活支援を充実させるためにできることを職員全員で考えてまいります。